台湾の歴史−国民党独裁時代

 

 

1947年1月1日中華民国憲法公布。

1947年 国民党政府に対する本省人の蜂起事件(2・28事件)が起き、国民党政府はその鎮圧と再発防止のため多数の本省人を殺害。

 

1948年5月20日 蒋介石が第一期総統に就任。

1949年8月5日 アメリカのトルーマン大統領が「中国白書」を発表し、「蒋介石政権は無能」と発言。

1949年 戒厳令施行。国民党政府、中国本土より撤退し、政府を台北に移す。台湾に戒厳令をしく。

1950年6月25日 朝鮮戦争勃発。 6月27日 トルーマンが「台湾海峡中立化宣言」発表。一度は見捨てた台湾を助けるようになる。

1950年 地方自治実施。全国を5市16件に分割。

1951年1月 アメリカが台湾への軍事援助をはじめる。

1952年4月28日。 日本と国交樹立。

1954年3月14日 9つの原住民を認定。

1954年9月3日 中国が金門島を攻撃。

1954年12月3日 台湾と中国が「米中共同貿易条約」締結。

1955年2月5日 大陳島放棄。

1955年8月20日 孫立人事件。33年間自宅軟禁とする。

1956年 台湾初のオリンピック参加。

1957年8月1日 『自由中国』が社説で「大陸反攻」を批判。

1958年 823砲撃戦。

1960年 ローマオリンピックで台湾初のメダル獲得(銀メダル)

1960年6月18日 アメリカのアイゼンハワー大統領が台湾訪問。

1962年4月28日 テレビ放送始まる。

1965年 アメリカが台湾への援助を打ち切る。

1966年 陳誠副総統の死去により、厳家淦が副総統に就任。

1968年9月1日 九年間の義務教育を実施。

1969年8月23日 リトルリーグの金龍チームが世界制覇。

1971年4月13日 日本固有の領土である尖閣諸島の領有権を主張し始める。

1971年 国連脱退。

 

 

1972年  日本と国交断交。

1973年 十大建設スタート

1975年 総統・蒋介石死去。厳家淦が総統に就任。蒋経国が国民党主席に就任。

1978年 蒋経国が総統に就任。謝東ビンが副総統に就任。

1978年10月31日 南北高速道路が全面開通。総延長373キロ。

1979年1月1日 アメリカと国交断交。

1979年1月8日 海外旅行の自由化。

1979年2月26日 桃園県に中正国際空港が開港。

1979年4月10日 アメリカが台湾関係法制定。

1979年12月10日 美麗島事件

 

1980年 中正祈念堂が建設される。

1980年12月15日 新竹科学工業園区が開園。

1984年 李登輝が副総統に就任。

1985年12月 蒋経国が「蒋家の者があとを継ぐことはない」と言明。

1986年9月 台湾初の野党、民主進歩党が結成される。

 

 

1987年 蒋経国が「やがてここが君たちのものとなる」「私も半ば台湾人だ」と発言。

1987年7月15日 戒厳令解除。

1987年7月15日 台湾の人口が二千万人を突破。

1988年 新聞の自由化

 

 

  

 

 

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