【呼びかけ】長崎県に抗議せよ!(台湾の声より転載)
 
 

【呼びかけ】長崎県に抗議せよ!

         台湾の声編集部

このたび長崎県の幹部は台湾の福岡領事に当たる周碩穎・台北駐福岡経済文化弁事処長の表敬訪問の申し入れを拒否した。

幹部とは国際課長と県知事代理としての秘書課長。理由は「中国への配慮」。報道によると同県は長崎総領事館との関係を重視している感がある。

台湾側との接触を拒否するのは、中国の「台湾は中国の一部」という宣伝を受け入れることを意味する。中国に怯え、そのようなでたらめを認めているのだ。

このような地方自治体の例はこれまでも多々ある。全国各地に中国の走狗のごとき役人たちが国際事務を行っているのだ。しかし多くの日本人は、まだそのことに気が付いていない。

中国の圧力に対抗し、日本人・台湾人の圧力を!

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【抗議先】
長崎県国際課:

電話 095−895−2087 

ファックス 095−827−2487

 メール s00740@pref.nagasaki.lg.jp

金子原二郎長崎県知事:

 https://www.pref.nagasaki.jp/koho/goiken/goiken_form.php?nshu=2

○電話が好ましい。
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以下は毎日新聞・長崎版の報道

親善協会:民間ベースで台湾と設立 県、表敬訪問を拒否「中国関係に配慮」 /長崎

http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20080828ddlk42010509000c.html

民間ベースで県と台湾の交流拡大を目指す「県日華親善協会」の設立総会が26日夜、長崎市内であり、約120人が参加した。しかし、県は中国に配慮して総会への出席を断り、台湾の総領事館にあたる台北駐福岡経済文化弁事処(福岡市)の周碩頴(しゅうせきえい)処長の表敬訪問も拒否した。一方、長崎市はこの日、周処長の表敬訪問の申し入れを受け、出張中の田上富久市長に代わって智多正信副市長が応対した。【宮下正己、錦織祐一】

 親善協会は台湾との観光や物流の促進を目的に設立され、会長に浅田五郎元県議が就任。総会には周処長のほか、県内の観光関係企業などが集まった。県内は昨年、台湾から21万人の観光客が訪れており、国・地域別では韓国に次いで2位と多く、交流拡大を目指すことで一致した。

 しかし協会は、事前に金子原二郎知事に総会への出席を要請したが、金子知事はこれを拒否。このため周処長は協会を通じて、県幹部への事前の表敬訪問を申し入れたが、これも拒否された。県国際課は「県は歴史的に中国とのつながりが深く、総領事館もあるなど他県にない特殊事情があることを理解してもらいたい。民間交流は大いにしてほしい」と説明する。

 これに対して周処長は「私は台湾の代表者なのに、名刺交換さえできないのか。表敬訪問を断られたのは九州で長崎県だけだ。台湾を無視するもので、失礼だ」と怒っている。

 周処長の表敬訪問を受け入れた長崎市は「『ごあいさつしたい』ということだったので会った」(広報広聴課)と話している。

 

     

 

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