8月4日、練馬区役所多目的会議室において、東京台湾の会主催の講演会が行われた。講師は台北駐日経済文化代表処勤務の近藤綾さん。

会場の様子

東京台湾の会は1986年から年に一二回のペースで講演会を開催しており、今回で21回目。過去には林建良氏、黄文雄氏、周英明氏などのおなじみの方々が講演されたこともある。

今回講演された近藤綾さんのご経歴について簡単に紹介しよう。

1979年東京都生まれ。祖父は故王育徳氏。父は日本人で母は在日台湾人二世。

2002年 慶應義塾大学文学部史学科東洋史専攻卒業

2004年 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学修士課程卒業

2004年から台北駐日経済文化代表処代表室勤務

2005年には日本文化チャンネル桜の台湾特集「花東縦谷と原住民の世界」に出演し、さらに『日本植民地期の台湾原住民に対する集団移住政策と「マラリア流行事件」』を出版された。

会場にはざっと数えてみたところ約百名ほどの聴衆が集まっていた。平日ということもあり高齢者が圧倒的であった。

質問に答える近藤綾さん。後方には許世楷大使の花束が。

それで、肝心のの講演のほうはいかがだったかというと、今私が住んでいる横浜市南部から東京都練馬区までことのほか遠く、家を出発したときから「ちょっと遅れそうだな」とは思っていたのだが、到着した時には受付の人に「もうすぐ終わっちゃうのよね」と言われてしまった。というわけで会費免除で中に入ると、VTRが放映されていたのだが、私が入室して約1分後に終了。その後15分ほどの休憩時間となった。結局私が聞けたのはそのごの質疑応答だけ。休憩時間中に質問容姿を提出してもらい、休憩時間終了後に近藤さんが質問容姿を見ながら回答するという形式で行われた。「原住民は今でも日本語が話せるのか、異なる種族の原住民同志では何語で話すのか」という質問に対して、「各原住民によって状況は異なっており、ブヌン族などは日本統治時代の影響を受けた期間が短く、日本語が話せる人は少ないが、種族によっては高齢者を中心に話せる人も依然として多い」(と言っていたようなきがする)とのこと。また、「よく台湾の歴史は400年しかないと言われるが、これはおかしいのではないか」との質問に対しては、「私もそう思う。何も記録に残されている歴史だけが歴史だけではない。少なくとも西暦前5千年には原住民の先祖が台湾で生活していた。」とのお考えを述べていた。

 

最後には盛大な拍手が湧き上がりました。

 

     

 

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